当時のおいらを知る人に聞いてみろよ、毎日お前の文句言ってたって証言してくれるから。

でも、それを乗り越えて、たくさん話をして、お互いにお互いのことを分かり合って、照れくさくて口には出さなかったけど、何かあったらお前はおいらを絶対に助けてくれるって信じてたよ。なんでお前はおいらに同じ気持ちを持ってくれなかったんだよ。

お前とは楽しい思い出なんてほんの少ししかないよな。辛い思いや、悔しい思いの方が圧倒的に多いよな。でも、それも含めて、お前とはおいらの人間性を確立する一番大切な時間を一緒に過ごしたと思っているよ。辛くて悔しい思い出が本当にたくさんあったから、それらを乗り越えて得たほんの少しの楽しい思い出は、今でもおいらの宝物だよ。あの思いをするためなら、どんな苦労だって吹っ飛ぶって、今でもそう思うよ。それを共有できた数少ないツレじゃないか。なんで、その時の仲間やおいらを頼らずに、勝手に自分で最悪の行動を取るって決めたんだよ。教えてくれさえしたら、殴ってでも止めたよ。止められたくないって泣かれたって止めたよ。